2014年11月

2014楽器フェア見学レポヲト(最終章)

レポート

ども。隊長さんです。
いよいよ最終章です。本当です。ヽ(´Д`;)ノ

それでは早速ご紹介して行きまSHOW!!!

 

その他もろもろ・・・

とゆワケで、残りの写真は動画で紹介しちゃいますね。

それでは色々まとめてスライドショウ!!!

・その他一気に紹介 其の壱

 

・その他一気に紹介 其の弐

 

【スライド中のオススメ楽器などの詳細】

 ※BGMで使用したCD+DVDの2枚組アルバムの 詳細・購入はこちらから

 

【MIKU STOMPについての追記】
『其の壱』動画内の説明で『歌詞を本体へダウンロードする』と言ってますが、本体への転送方法がやや特殊で面白いので、ちょっち追記させて頂きます。

本体にはこの手のモノによくあるUSB端子などはありません。WIFIやBluetooth…もないんです。ん?じゃあどうやって転送すんの?とゆ話ですが、実は『STOMP』と言うくらいですから、コレ基本としてギター用のエフェクター的扱い(ギターありき!)なワケであります。
つまりですね、『ギターのピックアップを介して本体に情報を送る』とゆまさかの転送方法なのでありました!(`・ω・´)キリッ

ハァ?(゜Д゜) どゆこと?

はい。正しいリアクションですねww
隊長さんもググって事実を知った時一瞬そんな表情になりました。
つまりやり方としてはこうです。

  1. 専用iPhoneアプリ「Lyrics for MIKU STOMP」で歌詞を入力
  2. 本体ON/OFFスイッチを長押し→LEDがゆっくり点滅
  3. アプリの送信(Transmit)ボタンをタップ→カウントダウン開始
  4. ギターのピックアップにiPhoneを近付ける
  5. Faxの『ぴ〜〜がぁ〜〜……』的音が出る!!!
  6. 正常に転送完了すると本体LEDが少し速く点滅

注意点としましてはiPhoneから音を出す位置(イヤホン/スピーカー)の選択とギターのピックアップ位置(取説ではフロント側を推奨?)を間違わないようにする事ですね。
※専用iPhoneアプリはこちら→ Lyrics for MIKU STOMP

 

最後に…

4部構成の冗長な記事になってしまいましたが、実際は行ったけど掲載漏れのブースや、逆にYAHAMAのように展示が多過ぎて全部紹介しきれなかったブースとか、、、何と言っても日本最大の楽器イベントですから、本当はまだまだ語り足りなかったりもするとゆ事だけ、お分かり頂けたら吉でござる。あ。武士になってもた。(汗

全体の総評的な感想と致しましては、やはり以前受けた印象(2009の記事参照 → 楽器フェア総評…)を完全には払拭できてないかな〜と言うのが正直なところではあります。会場内で偶然再会した“ウダー”開発&奏者宇田さんも同じ様な事をおっしゃってました(偶然の再会に驚き、話すのに夢中で写真撮り忘れました。T^T)。

ま、それはさておきまして、ともあれ今後これら気になった楽器のうち

どれを、誰が、ポチってまうのか?

…とゆ謎めいた(?)余韻を残しつつ、会場を後にしたコンプロさんでした。

 

最後の最後に…ww

一日会場内を歩きまわり、充実しつつも疲れたので
コレで締めさせて頂きます!

IMG_5518
新橋っー!でトンカツ定食!!

しかもキャベツはおかわり自由でした。ヽ(^。^)丿
隊長さんも1回だけ半分程度足していただきました。
なんでトンカツ屋さんのキャベツってこんなに美味しいんだろう??

IMG_5519

この方に至っては、キャベツは勿論ライスも2回おかわりしてましたよ。
「トンカツダイエットだ!」とおっしゃりながら…。

 

とゆ囲気雰で『2014楽器フェア・見学レポヲト』を終了したいと思います。
長い間ご覧頂きましてありがとうございました。また機会がございましたらヨロシクお願い申し上げます。←ん?何かこれヤフオクの評価みたい ( ̄ー ̄;

それではまた〜。しーゆぅす〜んなっ!\(^O^)/

2014楽器フェア見学レポヲト(其の参)

レポート

またまた続きであります。其の参です。隊長さんです。

ひょえ〜。

怒濤の3連投ですが、そんくらい撮ってしまった次第でありまして、もうこうなったら『毒を食らわば皿まで』の覚悟で全部掲載してしまいまSHOW!!

 

ESP

01-ESP

毎回ここのブースは楽しみでありまして、かなり手の込んだカスタムメイドのギター&ベースが大量に展示してあります。中には生徒さんの斬新な作品も沢山あるワケですが、なんと言っても今回は『40th ANNIVERSARY』(正確には来年だそうですが…)を記念してか、いつもにも増して気合いが入ってた模様で、結果大量に撮ってしまいました。

それを全部ここで紹介すると大変なので、ここはスライドショウ的に動画にまとめましたものを、サクっとご紹介させて頂きたいと思います。ヽ(´Д`;)ノ

2014楽器フェアESPブース

因みに前回の模様はこちら→ 楽器フェア2011(其の参)

動画で言ってたあのギターの写真はコレです!→ 例の写真
なんつーか、やぱ以前の方が今年っぽいですね。
だって3Dなんだものww

 

 

ちょい変わった&珍しいモノ

IMG_5470
SympaSizer®(シンパサイザー)共鳴する、弦楽器

これ自体で演奏するのではなく、昔のスプリング・リバーブやプレート・リバーブのように、ギターなどの音を入力して共鳴音を得るものです。
どうやら中に共鳴弦のみが張ってあって、「特殊なブリッジ」を使用する事で「共鳴弦の振動に複雑な高次倍音成分を付加」するらしいです。

シタールのドローン弦のみを取り出したような感じで、「ビニャ〜〜〜〜ン」「ビニュ〜〜〜ン」とインド的な音がしてました。

デモ演ではSympaSizer®の効果音のみ(エフェクト100%)のバランスで鳴らしてたので、ちゃんとバランスを取りイイ感じで実音と混ぜたらもっと分かりやすいのに…と思いました。

しかし、こう言う今までに無い柔軟な発想は好きです。応援したいですね。
※ホームページはこちら→ 中谷インストゥルメンツ

 

日本調律師協会のコーナーで珍しいピアノをデモ演奏してました。

IMG_5480
1835年頃製造キャビネットピアノ

武蔵野音楽大学楽器博物館所蔵のものだそうです。
179年前のピアノを修復して悠久の響きを…とゆ嗜好のようでしたが、正直言ってトイピアノのようなホンキートンクな音がしてました。この時代は鋳造鉄骨フレームでなく木製支柱で張力を支える必要があった為の背高ピアノだったようで、再調整もこれが限界だったのかもしれませんが。。。すいません。あくまで正直な個人的感想なので、協会をディスってるワケではありませんので、ィヨロシクお願いします。

 

昼食

IMG_5481
センターホールを見下ろすカフェでランチタイム〜♫

2人とも『黒いハヤシライス』なるものを頂きました。
あ。Daboさんは「絶対足りない!」とゆのでサンドイッチも追加してましたよ。

ランチブレイクの後は電子楽器関係と楽器店のブースを廻ります。

 

アウトレット/販売ブース/Digital・コンピュータ

04b-右側

 

先ずは『出入り口↔』から入ってすぐイケベ楽器さんのブースから!

IMG_5484
DaboさんイケベでV-Drum試し叩きの巻!!
この後ローランドブースでも本格的に試奏してました。

イケベと言えばまだパワーレック店が池袋に在った頃から、お世話になってる楽器屋さんでありますが、最近はネットでポチっと購入出来てしまうため、中々実店舗の方に行く機会も少なくなってました。
のでこの場所でイケベのN田氏と再会した時、咄嗟に何年ぶりかさえ分かりませんでしたが、見た目もほぼ昔のままのレリゴーでした(なんのこっちゃw)。

 

イケベコーナーでは隊長さん的にもう一つ目的がありました。初日だった為か購入に少々手間取りましたが、無事これをゲットしましたよっ!

05-イケベでカナDemo

小学生ドラマー佐藤奏ちゃん(11歳)の初CDKANADEMO”

※HPはこちら→ 奏でるドラム

数年前にRolandのV-Drumデモ演で知ってから、将来が楽しみ!と思ってましたが、その後の活躍たるや目を見張るものがあります。
元カシオペアの向谷さんとの共演、「関ジャニの仕分け∞」太鼓の達人対決でフルコンボで最年少ながら歴代最高得点で勝利、43ヶ国375名がエントリーした女性ドラマーコンテスト『Hit Like a Girl 2014』の18歳以下の部でグランプリ受賞。。。

う〜ん。凄過ぎ!!!←ほぼ親目線…つか祖父目線かwww

 

 

Digitalコーナ

アナログシンセやモジュール等の輸入代理店として有名な福産起業のブースから…
06a-

イイ!!!
何とも言えないテクノな香りとディープでマニアックなこの囲気雰。。。堪りません。
各モジュールを繋ぐケーブルといい、モジュレーターの周期に合わせて怪しく点滅するLEDライトといい、昔のアナログシンセを弄り倒した世代にとって、夢の様な異空間であります。・°・(ノД`)・°・

06b-
DOEPFER(ドイプファー)とか・・・。(≧∀≦)
※ 代理店さんのページはこちら→ DOEPFER

06c-白衣w

代理店の方でしょうか。白衣で応対とは!!
ナイスでーすwww (⌒▽⌒)

 

Rolandブース

先ずはともあれ(?)Vドラムるの巻!( ^)o(^ )

07a-V-Drum

V-Drumシリーズの最高峰。
早速みっちりタップリしっかり試奏します。

07b-Dabo

いや〜やっぱイイですね。
写真はありませんが実はDaboさんと並んで隊長さんも、ドコまでも丸っとっー!ズンズン、だかどこ、どかすたたたっとん…と叩きまくりました。

叩き終わると近くで見ていたローランドの方が「プロの方ですよね?どうでしたか?是非感想をお聞かせ下さい」と声を掛けてきました。(´Д`;)ゞ
『ヘッドフォンでの試奏』=『音は自分以外に聞こえない状態』なので、見た目だけで判断されたようです。←確かにエアーなら隊長さんとか、めっちゃ叩ける人に見えるかもですww

打面のフィーリング、反応、共に素晴らしく、ヘッドフォンで演奏してると、なんならモノホンよりも良い音で鳴ってるよな錯覚に陥ります。つか、プロのドラマーじゃないですからね、「モノホンのドラムをあんな音で鳴らすなんて到底無理(Daboさん談)」でしょう。

しかし流石最高峰の拘りはゴイスーです。ハイハットとかちゃんと2枚のパッドがペダルで開閉するようになってましたよ!

07c-HH

これはOpenの状態です。う〜ん。良く出来てるwww

 

 

Rolandと言えば、勿論シンセメーカーでもありますが、今回はシンセ関係とかは、なんだかあまり興味をそそられなくてスルーしてしまいました。ごめんなさい。
確かにFAシリーズとかAIRAシリーズとか有ったんですけどね。隊長さんにとって今回ローランドの目玉は、何と言ってもコレ↓でっすん!!!!

08-SC for iOS

SOUND Canvas for iOS

ふふふ。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
楽器フェアの数日前に知ったばかりだったので、何をおいても是非コレだけは!と勇んで突撃致しました。早速傍らにいらっしゃったローランドの方に色々お話を伺いました。
完全GS規格対応(勿論88proのSysExも!!)なワケでありますが、単なる『88proのアプリ版』というワケではなく、55や88pro音源やインサーションエフェクト等も踏襲しながらも、SMFプレーヤーを搭載し、iOSならではのユーザーインターフェイスやMacのCoreMIDI環境での(WIFIを使った)ワイヤレス音源としての使用など、新しいデバイスと捉えて欲しい…との事。

あれこれ話を聞いてると、「実際の所、いくらくらいなら買う気になりますか?」と逆に聞かれてしまいました。SC-88proはまだ所有してるし、つか資産(88proで作成したデータ)も沢山あるし、iPadで鳴らせるなら、1,500円でもポチると思う。しかしガレバンも無償配布になった今、一般の人は500円でも高いと思うのでは?…などと正直に答えてしまいました。

ローランドの人も何となくそう思ってた様子で、88proを知ってる世代(40以上)には受け入れられるとしても、若い世代は見向きもしない可能性もあるので、ターゲットを絞るべきか、それとも価格を抑えて多くの世代にリーチさせるべきか悩んでました。

IK Multimediaのサンプルタンクみたいに基本音色数を少なくしてFree版として出し、アプリ内課金で音色を増やすよなやり方もありますが、いずれにしても個人的には直ちに出して欲しいアプリですね。頑張って下さい。→ローランドさん

 

 

と、言うワケで本日はここまで!
いよいよ次回「最終章」へと続きます。

ってまだ続くんかいっ!ヾ(。`Д´ 。)ノ

す、すみません。・°・(ノД`)・°・うえっうえっ

 

2014楽器フェア見学レポヲト(其の弐)

レポート

隊長さんです。(`・ω・´)ゞ 前回の続きです。

新しい技術やアイディア、見た事もないよな楽器を知る機会でもある楽器フェアですが、隊長さん的にはもう一つの密かな(?)楽しみとして、『普段あまり縁のないよな楽器達に触れられる』とゆ事もあったりします。

 

クラシカルな木管楽器〜♪

 

01-Bassoon

Bassoon(Fagotとも言います)

これ木管の低音を支えるオーケストラには不可欠な楽器でありますが、時にコミカルに聞こえたりもする哀愁溢れる素敵な楽器です。しっかり存在感ある役割を考えて配置する事で、なんと言うか、クラシカルにアカデミックな色取りを与えてくれる重要な楽器です。
←隊長さんがオーケストレーションする時は結構活躍させちゃいます。

で、突然ここで下世話な話になりますがww、こんな囲気雰であります。

01-バスーン値段

た、高価い。。。( ̄□ ̄|||)

いやいや、これお求め安いお品でございますよ。
例えばYAMAHAさんの↓コレとか…

02-Bassoonヤマハ

こんくらいは当たり前でございます。

02-バスーンYamaha値段

う〜ん。素敵・・・って何が?

確かにこの手の楽器はそれこそトランペットやバイオリンなどの花形楽器と比べると、プレーヤーの数も圧倒的に少ないですからね。需要と供給を考えると単価は高価にならざるを得ません。

あ。ならバイオリンは需要が多いから安いか?と言われると、やはり「ピンキリ」てゆ事になりますね。つかストラディバリウスとかだと、値段なんて有って無いがごとし。
良い状態のを所有してる人はいくら積まれても手放さないので、市場に出回る事さえ無いでしょうね。

因みに…今回楽器フェアで見た中では(値が付いてる物の中では)コレが一番高価でした。
( ̄ー ̄;

12-VLN_GAETANO SGARABOTTO
Gaetano Sgarabotto(ガエタノ・ズガラボット←合ってるかな?)
130万か〜。思ったほどじゃ・・・ん?!

12-VLN-GAETANO SGARABOTTO価格

一桁違ったっー!千三百万円也(税抜き)だだだ!!!(@Д@;)
と、取り敢えず、今は木管の話なので・・・

 

閑話休題!

同じダブルリードでも多少サイズが小さいこちらはどうでしょう。ヽ(^。^;;)丿

02b-EnHn,oboe-Fossati

Bass Oboe(下だけ見切れてるヤツ。値段不明)、Englishhorn(140万)、Oboe(127万)、Oboe(47万)
右端のオーボエだけ値段が半値以下になってますが、キーシステムのセミオートがフル装備か否か(書いてて意味が良く分かってませんがw)&キーポストがプラチナメッキか銀メッキか、によるものとなっております(たぶんww)。

フルートなども材質による価格差は多大で、総14金のゴールドや、総プラチナなどは楽器の域を超えて地金的価値も付加されてしまうので、千万超えも珍しくありません。
高価な金属を使うにはちゃんとした理由があり(成金趣味などではないらしい)、貴金属ゆえサビや経年劣化に強いのは勿論のこと、倍音の響き、音の伸びなど、音色の豊かさに関わってるとされています(お相手してくれた綺麗な女性の方もそうおっしゃってました)。
 が、実際にそう言う科学的根拠は無く(つか証明されておらず)、見た目のイメージからくるプラシーボ的な印象によるものだ…とも言われております。

 

続いてクラリネットコーナーへ。。。

クラも大好きな楽器の一つです。( ^)o(^ )

クラリネット属はバイオリン属同様、ソプラノからバスまで全て揃った楽器群なので、クラ属(だけの)アンサンブルに於いての美しさ、バランスの良さ、は言うまでもありませんが、他の木管とも良く溶け合います。と言うかかなり音色差のあるダブルリードとフルートの間を繋ぐのにピッタリな音色と言えるでしょう。

加えてクラの柔軟性、機敏性はアレンジ上とても助かります。『困った時のクラ頼み』等という格言があるかは分かりませんが、どんな音域でどんなフレーズ、ラインを書きなぐっても、しっかりスコアを支えてくれます。ありがとうございます。

 

ここでは珍しさ(?)でBass Clarinetを撮影しました!

03-BasCla

バスクラ。。。隊長さん世代ですと、マイルス・デービスの「Bitches Brew」とか、妖怪人間のテーマとか、、、と言うより、あの時代の劇伴やサントラで少し不気味なサウンドが欲しい時には必須の楽器だった気がします。
バスクラが流れてくると、何か不穏な事が起きる…みたいなwww

 

低音繋がりとゆワケではないですが、こんなのにも惹かれます。

03b-BassFlt

Bass Flute(真ん中。しかも縦型!)

フルートと言えば可憐な女性が楚々と横に構え、身体をそよ風に吹かれ揺らしながら、華麗に吹く…と言うよなイメージを勝手に想像したりしますが(え?隊長さんだけ?)、このバス・フルートは縦に構えて吹くのであります。しかもリードなどで音を鳴らすのでなく、直接息を吹き込んで共鳴させて音を鳴らすワケですから、相当な肺活量が必要でしょうね。楚々とした方が凜とした表情で吹く事叶わず…な楽器??

隊長さんも昔レコーディングで使った事があります(一般的なU字管タイプのでした)が、その時の奏者のブレスたるや相当なモンでしたよ。泳ぎの苦手な人の息継ぎみたく、フレーズの合間で「っぷはあああ!!!」とやってました。←しかも縦型なら底部にスタンドを付ければ支えなくても楽に構えられますが、U字管だと普通に(あのサイズと重量のを!)横に構えるですから、汗だくになりながら、構え直す度に「よいしょっ!」的な気合いを入れてました。お疲れ様です。

因みにコレより更に大きいと、こんなコトになります。

03b-コントラバスFlt1
03b-コントラバスFlt2

バスの更にオクターブ低い音域のコントラバス・フルートでございます。
正面から見ると「4」の字になってます。
なんと言いますか、吹奏楽器の巨大なのって野獣を手なずけて、意のままに操る猛獣使いのよな格好良さを感じてしまいます(え?隊長さんだけ??)。

 

ついでに(?)リコーダのバスも撮りましたww

04-Bassリコーダ

バスと言っても流石にリコーダ属なので、猛獣というよりもっと牧歌的な偶蹄目な囲気雰がします。マスコット的なキタザキ的なヌイグルミもなんかイイねっ!

04-おさる

 

 

Daboさん試奏するの巻

クラシカルなオーケストラ楽器コーナーなので、王道のヴァイオリンから…

05-サイレントVln

モノホンも試奏してましたが、これはヤマハのサイレントシリーズであります。
ボウイングに合わせてどんどんシャクれてますよ。

05-サイレントBas

サイレント繋がりですがDaboさんと言えばやはりベース(Contrabass)ですね。
モノホンのアップライトと比べると弦高も低くテンションもキツくなく、とても弾きやすかったそうです。

 

当然他のベースも沢山試奏してましたが、ウクレレベースと言うかミニベースと言うか、セイレンとゆメーカーの小っこいの、めっちゃ良かったようです。

06-セイレンEフレットレス

Electric Mobile Bass(フレットレスタイプ)

試奏の様子1

06-セイレンEB6弦

Electric Mobile Bass(6弦タイプ)
ちょっち半目ですがwwノリノリで弾いてますよ。

試奏の様子2

このメーカーさんはウクレレも制作してて(そっちが先?)、ベースも試奏したソリッド以外にアコースティックタイプのもある(そっちが先?w)みたいです。
※メーカーさんHPはこちら→ 『Seilen Stringed Instruments』

 

Daboさんは既にアコースティックギタータイプの5弦のフレットレスベース(通称『エルマー』命名あかり)を所有してるので、エレクトリックなタイプのフレットレスベースを色々物色してましたが、次↓のメーカー(STR)のも随分念入りに試奏してました。

11-STR-FretlessB

日本人のビルダーがほぼ手造りで製作してるらしく、楽器としてのバランスは元より塗装や仕上げなど細部にまで職人技が光る丁寧な造りのベース…だそうです。

※メーカーHPはこちら→ http://www.deviser-str.com

『STR』 とはどうやらマスタービルダーの名前『サトル』からきてるらしい。。
Daboさんが試奏したモデルも完全受注生産なので「どのようにでも」好みに合わせてオーダー出来ると聞いたDaboさん。「じゃネックのロゴも好きなのに変えてもらおう!」と言い放ち、応対したメーカーの方を絶句させてました。ヽ(´Д`;)ノ

そんなメーカーロゴはこちら↓

11-STRロゴ

 

 

こんなのも・・・

ブースを移動中、突然目の前にこんなのが!!!

08-ケロミン

これパペットな楽器『ケロミン』のゆるキャラ(着グルミかww)

ケロミンは身体の後ろのボタンを押しながら、口の開け具合で音程をコントロールするとゆ、テルミンやオタマトーンタイプのパペットな楽器です。7〜8年前から販売されてて、隊長さんも何度かポチってしまいそうになった事ありますからして。
ヽ(´Д`;)ノ
※現在ケロミンは既に完売してて、今は上の写真で本人が手にしてるコケロミン(ライムとロゼの2色)のみ購入できるらしいです。HPはこちら→ パペット型電子楽器ケロミン

何気に可愛いかったので、一緒に記念撮影♫

08-ケロミン&隊長さん

ケロミンの左足がキュート〜♥

一方Daboさんはと言うと・・・

08-ケロミン&Daboさん

何故か闘ってましたwww

そらメーカーの方も言いますよ。強面ってね。
この写真撮る前、Daboさん「ギャップが面白いと思いますよ。強面の方こそオススメです!」と言われてました。( ´艸`)

 

隊長さんと言えば・・・

前回の楽器フェアで一目惚れしたプラスチックなサックスを、その後予約して購入したワケでありますが、プラスチックなブラスと言えば、pBone(Tb)とTiger(Tp)も既にポチってる隊長さんと致しましては、当然このメーカーは気になってたのです。

10-Tromba_ボーン

TROMBAのトロンボーン!!!
pBoneとの違いはチープな高級感漂う(w)メタリックなカラーリングがあることですよっ!(@ ̄Д ̄@;)
ちょっちpBoneより価格設定が高めですが、気になります。イイ感じですん。

そしてTROMBAなのにトランペットも出してるじゃないか!!

10-Tromba_Tpt

こちらもTigerよりちょっちお高いですが、なんと第3抜き差し管に丸いの(第3トリガー)が付いてるので、微妙なピッチをコントロールしやすくなてます!!

因みに隊長さん所有のTigerはこんなヤツ(実器)でした。

10-比較-TigerTp

ま、コケロミン・ロゼっぽいんで可愛いんだけど、TOROMBAと比べると・・・
いやいや、タイガーで充分です。ポチりまてん。(`・ω・´)キッパリ

 

・・・と言う事で今回はこの辺で。さらに其の参へと続きますん。(ノ´∀`)ノ

 

 

2014楽器フェア見学レポヲト(其の壱)

レポート

ども!お久しぶりな隊長さんです。ヽ(^。^)丿

今まさに開催されてる2014楽器フェア(11/21〜23)でありますが、初日の21日に見学して来たので、サクっとレポヲトしたいと思います。

今回は3年ぶりと言う事もあってか、場所をパシフィコ横浜からベイエリアの東京ビッグサイトに移し「装いも新たに、多数の新機軸を盛り込んでリニューアル」(主催HPより)したとあっては、気分も高まるばかりであります。

そして前回同様、今回もまたDaboさんと、シッカリじっくりタップリ…

何処までも丸っとっー!

見て聴いて弾いてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ので
早速レポヲトを開始したいと思います。

※そ言えば前回のレポヲトはこちらですん。
・ 楽器フェア2011(其の壱)
楽器フェア2011(其の弐)
楽器フェア2011(其の参)
楽器フェア2011(其の四)

 


因みに

隊長さんはどのメーカーとも個人的に関係はありませんので、感じたママ思ったパパ、そう、「レリゴー(ありのままで)」なインプレッションを述べますので悪しからず。

 

新橋からっ−!!

01-スタバ

日頃朝が遅い隊長さんとしては、10時待ち合わせって結構アレなので、目を覚ますために先ずはスタバで珈琲ブレイク!

とゆワケではありません。( ̄ー ̄;

東京ビッグサイトへはゆりかもめ国際展示場正門」駅下車徒歩3分なので、Daboさんとは新橋っー!のゆりかもめ改札で待ち合わせでした。
が、時間になっても姿が見当たらないので電話してみると
「今着いたよ 品川 駅に!今どの辺にいる?」ですと!?

あの〜新橋ですけど…。( ̄Д ̄;;

しかも「モノレールと間違えた」と弁解してましたが、
だとしてもそれなら・・・

浜松町です。(`・ω・´)キリッ

 

と言うワケでDaboさんの到着を待ちながら、スタバでゆっくりカプチーノを満喫したのち、合流して湾岸方面へ向かいました。

IMG_5388

レインボーブリッジを封鎖出来ません!!ヾ(▼ヘ▼;)

はは。なんかもの凄く都会な囲気雰ですね〜。Daboさん曰く『ブルックリンぽい』そうな…。う〜む発言が【ぬーよーかー】であります。
←山手線の駅が分からなくなってる辺りもかww

試しにタイムラプスってみましたよ。

ブリッジ封鎖出来ずに「お台場海浜公園」到着までです。
あっけない動画ですが実時間は何倍も撮ってますし、その間じっとしてないといけないし、手持ちでラプスるのは大変でありました。ヽ(´ω`;)ノ

で、本日の会場でございます。

03-ビッグサイト全景

何気に隊長さんは来るの初めてだったり。。。( ̄ー ̄;

 

レポヲト開始!です

会場全体図04-会場全体図

先ずは左側のアコースティックな楽器群から攻めてみまSHOW!

04a-左側

 

ピアノ

↔ 出入り口』から突入したので先ずいきなり「ヤマハ」の鍵盤コーナーでした。

勿論世界に冠たる「C(CX)シリーズ」のグランドピアノも展示してありましたが、デジタルグランドのNシリーズが良かったですね。まぁコレは前回でも確認してるので、初見のオドロキは無かったですが「安定の良さ」を再確認したとゆ感じでしょうか。

何と言ってもグランドと同等のアクション機構と、打鍵時やダンパーを踏んだ時など指に伝わる音の振動までも再現されてるのが心憎い囲気雰です。まぁ価格もグランドと遜色ないですから当然とゆ気もしますが。。。
設置場所の関係でグランドを置けない場合は選択肢の一つたり得る気はします。
※写真は撮り忘れました。ヽ(´Д`;)ノ

あ。そう言えばDaboさんはココで後輩の方と再開してました。
まぁ狭い業界ですので、必然偶然問わず色んな方々と会えたりするのも、楽器フェアならでは…だったりします。

05-ベーゼン

因みに↑コレはBösendorfer(ベーゼンドルファー)
超有名なオーストリアの老舗メーカー。現在取り扱いはヤマハが行ってるのでこちらに展示してありました。

 

デジタル化やサイレント機能とかもあるので、ピアノは既に完成してる楽器ですが、こんな拘りの機能を搭載したピアノもありました。

06-新アクション機構

グランドと違いアップライトはハンマーやダンパーを操作する向きを変えなくてはならない為、アクション機構は違ので当然連打性やタッチ感などが違ってくると…。で独自の「ダブルスプリング機構」を搭載する事でハンマーの戻りを助け、鍵盤を完全に戻さなくても再打弦が可能になり、連打性やピアニッシモの表現がグランドピアノと同等になる・・・そうです。
この機構のみを普通のアップライトにも搭載可能なので、自分のピアノでグランドのタッチを得られるって言うのはイイね!

実際弾いてみたらアップライト独特な「なるい」感じはしなくて、歯切れが良くなった囲気雰でしたよ。
うん。こう言う拘りって好きです。

 

ネオヴィコード

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神奈川工科大学の「次世代音楽音響システム研究プロジェクト」チームが開発した新しい鍵盤楽器だそうです。14世紀頃誕生したクラヴィコードの発音機構を使いながら、新しい楽器として開発したとの事。
開発チームのHPはこちら→ ネオヴィコード開発プロジェクト

2人ともクラビネットとか結構好きですからね。しかもLine6のPODに繋がってたので、フランジャー掛けたり、思いっ切り歪ませたりしてノリノリで弾きまくりました。
その姿が↑のHPでそのまま公開されてます。→ 最近の記事:2014楽器フェア 速報

鍵盤奏者の常として「ギターのようにピッチを自在に操りたい」とゆ願望はあります。シンセに搭載されてるモジュレーション&ピッチベンドのホイール、アフタータッチなどはその願望を具現化したモノと言っていいでしょう。

だったらアフタータッチでベンド可能に設定すればイイじゃん!と言う話なんですが、その設定って結構大変だし、中々イイ感じで弾けないんですね。シンセのキーはスイッチなのでちょっと強く弾いただけでアフタータッチが効いてしまいます。しかもこれをピッチベンドに設定していようもんなら、アタックの度にびよんびよん音程が揺れてしまい、キモいったら無いwww。

その点このネオヴィコードはエレクロノニクス(電子)楽器でなく電気(エレクトリック)楽器なので、機構としてアフタータッチ的な部分を調整してあるんです。でコレがまた中々絶妙な感じに仕上がってる(よっぽど強く…と言うかむしろ敢えて「びよんx2言わせたる!」と弾かない限り変なアタックは付かない)ワケでありました。←更に鍵盤左端に調整レバーも付いていて、完全にベンド出来なくする事も可能です。

個人的には鍵盤部がクロマになってたら…と妄想が止まりませんでした。

 

こんなのとか・・・

08-KAWAIアプリ

KAWAIブースで見たiPad用譜面作成アプリ。

スタイラスペンで玉を書く時に加線やステム、タイやスラーまで認識して、清書してくれます。デモを見て「おお〜〜!」ってなりましたが、フレーズをコピペする度にレイアウトが崩れてしまい「…あ、後で直せますので…」と弁解してたのが惜しい感じでした。

確かに一瞬便利に思えましたが、プロ的にガンガン入力しよとするにはまだまだアレかな〜という印象でした。( ´艸`)

 

続きまして冗談としか思えない鍵盤楽器メーカーのヨコに置いてあったテーブル。

09-ピアノ蓋テ−ブル

『冗談としか思えない鍵盤楽器メーカー』の方については詳しく言及しませんがww、このグランドピアノ蓋と椅子のよな『冗談としか思えない』さ加減は好きです。
ヽ(^。^)丿

 

そして

こんなのとかも→

10-ハープ

安定の不釣り合いwww
青山ハープさんのブースにて。
※因みに前々回(2009年)の様子はこちら↓

10a-2009

えーー!?全く同じハープ弾いてる!!?

 

ほかに不釣り合いと言えば・・・

オルゴールとDaboさん

とかはどうでしょう?

11a-オルゴール

 

オルゴールの未来を託されたDaboさんであります。

ってコレ結構ゴイスーなヤツでして、
なんと!!MIDI駆動可能なオルゴールなのです。

【MIDIとは?】
コンピューター、電子キーボード、音源など電子機器の間で、演奏情報や音色情報等をやりとりする世界共通規格。キーボードのOUT端子と音源側のIN端子を接続すれば、キーボードの鍵盤を弾くと音源から音が鳴る。接続ケーブルを伝わるのはデジタルの演奏データなので、ペダルやピッチベンド等の操作情報やパッチチェンジ(音色切り替え)の他、機器同士が対応していればリズムマシーン等のスタート/ストップや同期情報も送受信可能。
※詳しくはこちら→ 『MIDI』(wiki)

オルゴールを演奏するDaboさん!

これ殆どMIDIによるレイテンシー(発音の遅れ)は感じませんでした。
音域も6オクターブ半ほどあるし、音は実(モノホン!)オルゴールなので可愛らしいし、参考出品でしたが、価格設定によってはポチってまう事間違い無しな逸品ですね。
(@ ̄Д ̄@;)

 

・・・其の弐へ続く

CHRO☆MAGIC開催間近!!渋谷ギルティにて。

お知らせ, ライブ

恋の魔法にかけられて
アナタのハートにスイッチオン
あななただけ こんばんは
喜多崎“恋するフォーチュンクッキー踊れます”幸弘です

ライブSHOWいたします!!!開催間近!!!
11回目を迎えるCHRO☆MAGIC
今回は、
〜恋するマジック。〜
と題しまして、
あの日の恋を思い出すような
いますぐ恋をしたくなるような
ステージをお届けします
出演者4組それぞれ恋する書き下ろし曲を
発表!!! 恋の行方は如何に!?!?!?!

みなさま お待ちしております

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(これ!!! ARALEちゃん どやっ?!)

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CHRO☆MAGIC vol.11
〜恋するマジック。〜

日時:12月1日(月)
開場:オープン19:00/スタート19:30
場所:Guilty(渋谷ギルティ)

☆予約フォームURL(チケットのご予約はこちらから)
https://chromatic.jp/live-yoyaku/form.cgi

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人生で初の「マラソン大会」に参加してみた

日常

こんにちは!DABOです。
今回は私事で大変恐縮でございます。

実はわたくし、
人生で一番苦手なことは?と聞かれたら真っ先に

「走ること!」

と答えてしまうほど、走ることが大嫌い。
「走ると気持ちいい」とか「走ると疲れが取れる」とか全く・・・
意味がわかりません・・・。

もちろん、生まれてこの方、走ることは全て避けて参りました。
学生時代のマラソン大会は、当然、仮病を使って休んでました・・・。全キャンセルです。

そんなぐーだらな私は、数年前ついに体重は105キロを超えてしまいました・・・。

このままでは、私が死んでしまうと思われたようで、
その巨漢を見るに見かねたスタッフ達が、私を外に連れ出して

「外苑を走りましょう!」と言ってくれました。

しかし、結果は一周1.2kmを歩いて一周することが精一杯・・・。
もちろん一日坊主・・・。
社内にもとても残念な空気が流れてしまいました・・・。
その時に
自分の身体は自分だけの物ではないんだな〜と実感。
まずはダイエットに励むこととしました。

ジムで3年半トレーニングを重ね、そしてやっと、30kgくらい体重が落ちました。

現在47歳の私は、そろそろ人生の中で避けてきた一番苦手なことを克服しようと
来年2月の

「東京マラソンで完走する!」

と目標を立てました。
でも、いきなりフルマラソンって、タレントの松村邦洋みたいになっちゃうんじゃないの?とか、周囲から不安の声が・・・。
走ったこともない私は、フルマラソンを走ることがどのくらい大変なことなのかもわからず、お世話になっているトレーナーから、

「まずは10kmくらいのマラソン大会にでた方がいいんじゃないっすか?」

とアドバイスをいただき、その準備をしてきました。
そして、本日、生まれて初めての「マラソン大会」を人生で初めて経験しました!
そんな出来事をレポートしますネ。

第16回 「東北復興を忘れない」皇居FUNラン大会

到着するやいなや

あれっ!?
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早速、早く着き過ぎ!1時間も早い。やる気の空回りです!

日曜日のAM8時前の丸の内は人気なし!

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時間があるので、ゆっくりトイレを済ませてから皇居桜田門の集合場所へ向かいます!

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今回、お付き合いいただいた、いつもパーソナルトレーニングでお世話になっている、A.EZAWAこと「江澤トレーナー」と合流からの準備運動!

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四股踏んでるわけではありませんから。

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身体伸ばしてます!

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お遊戯ではありませんから。

「開会式」は寒かった。

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走る前に全員で集合写真を撮るとのことで、シャッターの合図は

いーーち!にぃーー!さんっ!

ダぁああああーーーーーーー!!!!

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我ながら、活き活きした表情です(笑)
やけに爽やか「A.EZAWA」氏。

さて、いよいよ!スタートです。
私のゼッケンの位置は高いですか?
ちなみに、一番高かったですが。

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スタート直後。
周りの皆さんの駆け出しが早いので、つられないようにマイペースにスタートです。

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走りながら、爽やかさんがいろいろとアドバイスしてくれました。

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皇居外周は1周5キロなので、2周します。

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ぐるっと一周して

2周目!

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この時はトイレ我慢してます。この後にトイレ行っちゃいました。
トレーナーが先に、うちのスタッフを見つけてくれたので、
まだ遠くにいるスタッフのカメラに向かってスマイル!

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それにしてもA.EZAWA氏、笑顔が爽やか過ぎ(笑)。ズルいくらい爽やか(笑)。私のゼッケン上すぎてやっぱり気になります。

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ゴール目前!一生懸命ダッシュしてるつもり!
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ゴォォォォォォォル!
タイムは1時間5分。まだまだですか?

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クールダウンしながらランのアドバイスをいただきました。

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参加賞の、東北の南部煎餅は、帰り道で完食。

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さいごに

やっぱり走るのは、苦手。

やっぱり食べるの大好き。

南部煎餅食べてる時が一番幸せでした。

東京マラソンに向けてがんばりまーす。

爽やかトーレーナーのA.EZAWAさん、お付き合いいただきありがとうございました!

OKUHARAライブありがとうございました!

ライブ, レポート

こんにちは!
よっしーこと「岩田よしえ」です☆

先日8日は、Chromatic Music Lab.での
『OKUHARA Music Tea Party』に来ていただいた皆様!!
ありがとうございました!!!

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ラボでのライブは初でしたが、
こだわりのコーヒーやハーブティなどのドリンクを、
出演者が淹れておもてなしをするという新しい企画となりました!

コーヒーは豆を挽くところところから!
ハーブティは茶葉をブレンドしたりと!
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バーカウンターはこんな感じでおもてなし致しました☆

来て頂いた方達との会話も楽しめたな~と思います^^

出演者はライブの時間以外は、エプロンでバリスタと化してましたが、
私はというと…

岩田よしえ

ドラえもんエプロン(笑)

他の出演者もそれぞれ個性が出てたんじゃないかな~って思います☆

そしてメインのライブステージ!

P1020188P1020173岩田よしえ

音楽ライブはもちろんのこと、それ以外でもまったりと楽しい時間だったんではないかな~と思います!

P1020408 P1020471撮って頂いた写真ですが、照明も素敵♪♪

お手伝い頂いたスタッフの皆様にも感謝!!

今後、ファンの方達とももっと身近に感じてもらえるような温かいライブをどんどん行っていきたいなと思っております!そのときはまたお知らせいたします!
ありがとうございました!!

OKUHARA Music Tea Party ☆

ライブ

 
こんにちは!最近ショートヘアーが定着してきた、岩田よしえです(๑′ᴗ‵๑)

オシャレなお店が沢山集まってる、裏原宿でのライブのお知らせですよ☆

OKUHARA_LIVE

実はこのライブかなりレアです!!!!!
(かなり!!!!!)

出演アーティストは、クロマトーン奏者になるんですが……個性派です!!!
色んなアーティストが出演するライブって色々あると思うんですが、今回のライブは…
本当にオールマイティです!!!꒰ ♡´∀`♡ ꒱

だから楽しい!!!一回で何度も美味しい!!!
そんなライブになると思いますよ♪

そして!!!!

なんと!!!!出演者がカフェの店員さんのように、美味しいカフェを振る舞う!!!
そんな素敵にコミュニケーションが取れる、レアライブとなります^^

美味しいカフェとちょっとしたお菓子♪

カフェメニューも…
コーヒー、ハーブティー、ジュースと一見普通かと思いきや!!!
こだわりが満載なんですよ!

喉に優しいオーガニックハーブティはニューヨークからのお取り寄せ!!
(プロデューサーが現地で調達!!)
コーヒーも美味しい豆をドリップ!!!

こだわり部分は来て頂いて感じて頂けるかと思いますよ☆

2013-11-07 15.23.56

こんな可愛い絵は書けないかと思いますが…

何ならちょっとした休憩と音楽はいかがですか?

OKUHARA Music Tea Party – 詳細

11月8日(土)
場所:Chromatic Music Lab(←クリックでアクセスマップ表示)
時間:open14:30/start15:00
ADV:¥1000+1Drink¥500


ニューヨークでゲストハウス始めました。

New York, お役立ち情報

IMG_4362

こんにちは!DABOです。
エンターテインメントや音楽の本場、ニューヨーク

観光
音楽、
ダンス、
英会話 など
のレッスンや、ショートステイをしたいという方に朗報!

ついに、ニューヨークで「DABO’s House」始めました。

場所はなんと、ニューヨーク・クイーンズ・サニーサイド地区のゲストハウス!
駅・徒歩9分の立地で、建物は、第二次世界大戦中に建てられたビンテージなシティタウンハウスです。

ニューヨークゲストハウス

ご存知の方も多いと思いますが、ニューヨークの建物事情は日本とは大きく異なります。
そもそも、「m→ft」、「㎡→SqFt」など単位も違いますし、間取りの考え方、冷暖房などの設備、管理形態、内装に対する考え方など何から何まで違います。もちろん不動産契約書や交渉も全て英語・・・。

ニューヨーク、古い建物1

あと、例えば上の写真のような古いアパートでも、日本のように中古物件に対する価格下落がなく、地震や湿気などもないために、古い建物がたくさん残されています。
それをリノベーションして再利用していくのがNYのおしゃれスタイルのひとつで、ビンテージであることにも高い価値を見いだしています。

 

ゲストハウス「DABO’s House」 周辺環境

ゲストハウス「DABO’s House」があるクイーンズは、ニューヨークの中で一番人種の多い区域で国際色豊か!その中でもサニーサイド地区は、治安が良く人気のエリアです。

周辺には、築100年を超えるような戦前に建てられた建物も多く、マンハッタンに最も近い趣のある閑静な住宅街となっています。

NY,サニーサイドの壁画

マンハッタンに向かって道路がまっすぐに作られてるので
通りからは、マンハッタンの風景がよく見えます。夜景もキレイです。

ファミリーが多く住み、土日の公園は子供たちが遊んでる光景をよく目にするほのぼのした街です。
撮影の日は、平日の昼間だったので、お年寄り達の憩いの場になってました(笑)。

このベンチは日当り良好で昼寝最高です。

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ニューヨーク、スーパー

また、近くに大きなスーパーもいくつかあり、セール品をチェックしながらハシゴができます。

ニューヨーク、ココナッツオイル

写真は、スーパーで売ってるラボでも大流行りの「ココナッツオイル」。
ピュアオイルが10ドルくらいで売っています。

ニューヨーク、40st駅の写真
ニューヨーク、40st駅

ゲストハウス「DABO’s House」の最寄駅は地下鉄7ラインの「40 St Lowery St」駅。

ニューヨーク、7ライン

マンハッタンの中心地である、Times Square/42st 駅までは「16分」、
5th Av 駅までは「15分」、Grand Central/42st 駅までは「13分」、
Lexington Av/59st 駅までは「9分」です。

ny

地下鉄はもちろん、主なバスも24時間運行してます。ホームからもマンハッタンが一望できます。道路は、クイーンズのメインストリート「Queens Blvd」。

レッスンや観光で少々帰りが遅くなっても全く問題ありませんネ!

ゲストハウス「DABO’s House」宿泊料金

  • 1名部屋:80ドル/1日(シングルベッド、ドア鍵付き)
  • MAX2名部屋:120ドル/1日(2エクストラベッド、ドア鍵付き)
  • MAX3名部屋:150ドル/1日(ソファベッド+2エクストラベッド、ドアなし)
    ※リビングとの仕切りがカーテンになっております。

※長期滞在はご相談ください。
※ラボの関係者は3割引でご利用いただけます。

✴︎1名部屋Photo
1名部屋

✴︎MAX2名部屋Photo

✴︎MAX3名部屋Photo
3名部屋

✴︎共有スペースPhoto(リビング)
共有リビング

✴︎共有スペースPhoto(キッチン)


✴︎共有スペースPhoto(バスルーム)


✴︎洗濯は近所のコインランドリーを使用します。

daboさん

また、ニューヨークでの生活情報や観光情報などなど、現地ではラボのNYスタッフに気軽にご相談できます。日本人です。

もちろん、NYで歌や楽器、ダンス、英会話などのレッスンをしたいという方も、ご相談ください!
ぜひ、この機会にニューヨークでたっぷりと刺激を受けてみよう!

さて、今度は、日本へ帰国の準備です。
でわ!

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[修正履歴]
●2017年3月7日
宿泊料金改定および”MAX2名部屋Photo”、”共有スペースPhoto(キッチン)”、”共有スペースPhoto(バスルーム)”3点の写真を追加。
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