隊長さんです。(`・ω・´)ゞ 前回の続きです。

新しい技術やアイディア、見た事もないよな楽器を知る機会でもある楽器フェアですが、隊長さん的にはもう一つの密かな(?)楽しみとして、『普段あまり縁のないよな楽器達に触れられる』とゆ事もあったりします。

 

クラシカルな木管楽器〜♪

 

01-Bassoon

Bassoon(Fagotとも言います)

これ木管の低音を支えるオーケストラには不可欠な楽器でありますが、時にコミカルに聞こえたりもする哀愁溢れる素敵な楽器です。しっかり存在感ある役割を考えて配置する事で、なんと言うか、クラシカルにアカデミックな色取りを与えてくれる重要な楽器です。
←隊長さんがオーケストレーションする時は結構活躍させちゃいます。

で、突然ここで下世話な話になりますがww、こんな囲気雰であります。

01-バスーン値段

た、高価い。。。( ̄□ ̄|||)

いやいや、これお求め安いお品でございますよ。
例えばYAMAHAさんの↓コレとか…

02-Bassoonヤマハ

こんくらいは当たり前でございます。

02-バスーンYamaha値段

う〜ん。素敵・・・って何が?

確かにこの手の楽器はそれこそトランペットやバイオリンなどの花形楽器と比べると、プレーヤーの数も圧倒的に少ないですからね。需要と供給を考えると単価は高価にならざるを得ません。

あ。ならバイオリンは需要が多いから安いか?と言われると、やはり「ピンキリ」てゆ事になりますね。つかストラディバリウスとかだと、値段なんて有って無いがごとし。
良い状態のを所有してる人はいくら積まれても手放さないので、市場に出回る事さえ無いでしょうね。

因みに…今回楽器フェアで見た中では(値が付いてる物の中では)コレが一番高価でした。
( ̄ー ̄;

12-VLN_GAETANO SGARABOTTO
Gaetano Sgarabotto(ガエタノ・ズガラボット←合ってるかな?)
130万か〜。思ったほどじゃ・・・ん?!

12-VLN-GAETANO SGARABOTTO価格

一桁違ったっー!千三百万円也(税抜き)だだだ!!!(@Д@;)
と、取り敢えず、今は木管の話なので・・・

 

閑話休題!

同じダブルリードでも多少サイズが小さいこちらはどうでしょう。ヽ(^。^;;)丿

02b-EnHn,oboe-Fossati

Bass Oboe(下だけ見切れてるヤツ。値段不明)、Englishhorn(140万)、Oboe(127万)、Oboe(47万)
右端のオーボエだけ値段が半値以下になってますが、キーシステムのセミオートがフル装備か否か(書いてて意味が良く分かってませんがw)&キーポストがプラチナメッキか銀メッキか、によるものとなっております(たぶんww)。

フルートなども材質による価格差は多大で、総14金のゴールドや、総プラチナなどは楽器の域を超えて地金的価値も付加されてしまうので、千万超えも珍しくありません。
高価な金属を使うにはちゃんとした理由があり(成金趣味などではないらしい)、貴金属ゆえサビや経年劣化に強いのは勿論のこと、倍音の響き、音の伸びなど、音色の豊かさに関わってるとされています(お相手してくれた綺麗な女性の方もそうおっしゃってました)。
 が、実際にそう言う科学的根拠は無く(つか証明されておらず)、見た目のイメージからくるプラシーボ的な印象によるものだ…とも言われております。

 

続いてクラリネットコーナーへ。。。

クラも大好きな楽器の一つです。( ^)o(^ )

クラリネット属はバイオリン属同様、ソプラノからバスまで全て揃った楽器群なので、クラ属(だけの)アンサンブルに於いての美しさ、バランスの良さ、は言うまでもありませんが、他の木管とも良く溶け合います。と言うかかなり音色差のあるダブルリードとフルートの間を繋ぐのにピッタリな音色と言えるでしょう。

加えてクラの柔軟性、機敏性はアレンジ上とても助かります。『困った時のクラ頼み』等という格言があるかは分かりませんが、どんな音域でどんなフレーズ、ラインを書きなぐっても、しっかりスコアを支えてくれます。ありがとうございます。

 

ここでは珍しさ(?)でBass Clarinetを撮影しました!

03-BasCla

バスクラ。。。隊長さん世代ですと、マイルス・デービスの「Bitches Brew」とか、妖怪人間のテーマとか、、、と言うより、あの時代の劇伴やサントラで少し不気味なサウンドが欲しい時には必須の楽器だった気がします。
バスクラが流れてくると、何か不穏な事が起きる…みたいなwww

 

低音繋がりとゆワケではないですが、こんなのにも惹かれます。

03b-BassFlt

Bass Flute(真ん中。しかも縦型!)

フルートと言えば可憐な女性が楚々と横に構え、身体をそよ風に吹かれ揺らしながら、華麗に吹く…と言うよなイメージを勝手に想像したりしますが(え?隊長さんだけ?)、このバス・フルートは縦に構えて吹くのであります。しかもリードなどで音を鳴らすのでなく、直接息を吹き込んで共鳴させて音を鳴らすワケですから、相当な肺活量が必要でしょうね。楚々とした方が凜とした表情で吹く事叶わず…な楽器??

隊長さんも昔レコーディングで使った事があります(一般的なU字管タイプのでした)が、その時の奏者のブレスたるや相当なモンでしたよ。泳ぎの苦手な人の息継ぎみたく、フレーズの合間で「っぷはあああ!!!」とやってました。←しかも縦型なら底部にスタンドを付ければ支えなくても楽に構えられますが、U字管だと普通に(あのサイズと重量のを!)横に構えるですから、汗だくになりながら、構え直す度に「よいしょっ!」的な気合いを入れてました。お疲れ様です。

因みにコレより更に大きいと、こんなコトになります。

03b-コントラバスFlt1
03b-コントラバスFlt2

バスの更にオクターブ低い音域のコントラバス・フルートでございます。
正面から見ると「4」の字になってます。
なんと言いますか、吹奏楽器の巨大なのって野獣を手なずけて、意のままに操る猛獣使いのよな格好良さを感じてしまいます(え?隊長さんだけ??)。

 

ついでに(?)リコーダのバスも撮りましたww

04-Bassリコーダ

バスと言っても流石にリコーダ属なので、猛獣というよりもっと牧歌的な偶蹄目な囲気雰がします。マスコット的なキタザキ的なヌイグルミもなんかイイねっ!

04-おさる

 

 

Daboさん試奏するの巻

クラシカルなオーケストラ楽器コーナーなので、王道のヴァイオリンから…

05-サイレントVln

モノホンも試奏してましたが、これはヤマハのサイレントシリーズであります。
ボウイングに合わせてどんどんシャクれてますよ。

05-サイレントBas

サイレント繋がりですがDaboさんと言えばやはりベース(Contrabass)ですね。
モノホンのアップライトと比べると弦高も低くテンションもキツくなく、とても弾きやすかったそうです。

 

当然他のベースも沢山試奏してましたが、ウクレレベースと言うかミニベースと言うか、セイレンとゆメーカーの小っこいの、めっちゃ良かったようです。

06-セイレンEフレットレス

Electric Mobile Bass(フレットレスタイプ)

試奏の様子1

06-セイレンEB6弦

Electric Mobile Bass(6弦タイプ)
ちょっち半目ですがwwノリノリで弾いてますよ。

試奏の様子2

このメーカーさんはウクレレも制作してて(そっちが先?)、ベースも試奏したソリッド以外にアコースティックタイプのもある(そっちが先?w)みたいです。
※メーカーさんHPはこちら→ 『Seilen Stringed Instruments』

 

Daboさんは既にアコースティックギタータイプの5弦のフレットレスベース(通称『エルマー』命名あかり)を所有してるので、エレクトリックなタイプのフレットレスベースを色々物色してましたが、次↓のメーカー(STR)のも随分念入りに試奏してました。

11-STR-FretlessB

日本人のビルダーがほぼ手造りで製作してるらしく、楽器としてのバランスは元より塗装や仕上げなど細部にまで職人技が光る丁寧な造りのベース…だそうです。

※メーカーHPはこちら→ http://www.deviser-str.com

『STR』 とはどうやらマスタービルダーの名前『サトル』からきてるらしい。。
Daboさんが試奏したモデルも完全受注生産なので「どのようにでも」好みに合わせてオーダー出来ると聞いたDaboさん。「じゃネックのロゴも好きなのに変えてもらおう!」と言い放ち、応対したメーカーの方を絶句させてました。ヽ(´Д`;)ノ

そんなメーカーロゴはこちら↓

11-STRロゴ

 

 

こんなのも・・・

ブースを移動中、突然目の前にこんなのが!!!

08-ケロミン

これパペットな楽器『ケロミン』のゆるキャラ(着グルミかww)

ケロミンは身体の後ろのボタンを押しながら、口の開け具合で音程をコントロールするとゆ、テルミンやオタマトーンタイプのパペットな楽器です。7〜8年前から販売されてて、隊長さんも何度かポチってしまいそうになった事ありますからして。
ヽ(´Д`;)ノ
※現在ケロミンは既に完売してて、今は上の写真で本人が手にしてるコケロミン(ライムとロゼの2色)のみ購入できるらしいです。HPはこちら→ パペット型電子楽器ケロミン

何気に可愛いかったので、一緒に記念撮影♫

08-ケロミン&隊長さん

ケロミンの左足がキュート〜♥

一方Daboさんはと言うと・・・

08-ケロミン&Daboさん

何故か闘ってましたwww

そらメーカーの方も言いますよ。強面ってね。
この写真撮る前、Daboさん「ギャップが面白いと思いますよ。強面の方こそオススメです!」と言われてました。( ´艸`)

 

隊長さんと言えば・・・

前回の楽器フェアで一目惚れしたプラスチックなサックスを、その後予約して購入したワケでありますが、プラスチックなブラスと言えば、pBone(Tb)とTiger(Tp)も既にポチってる隊長さんと致しましては、当然このメーカーは気になってたのです。

10-Tromba_ボーン

TROMBAのトロンボーン!!!
pBoneとの違いはチープな高級感漂う(w)メタリックなカラーリングがあることですよっ!(@ ̄Д ̄@;)
ちょっちpBoneより価格設定が高めですが、気になります。イイ感じですん。

そしてTROMBAなのにトランペットも出してるじゃないか!!

10-Tromba_Tpt

こちらもTigerよりちょっちお高いですが、なんと第3抜き差し管に丸いの(第3トリガー)が付いてるので、微妙なピッチをコントロールしやすくなてます!!

因みに隊長さん所有のTigerはこんなヤツ(実器)でした。

10-比較-TigerTp

ま、コケロミン・ロゼっぽいんで可愛いんだけど、TOROMBAと比べると・・・
いやいや、タイガーで充分です。ポチりまてん。(`・ω・´)キッパリ

 

・・・と言う事で今回はこの辺で。さらに其の参へと続きますん。(ノ´∀`)ノ

 

 

この記事を書いた人

隊長さん
隊長さんプロデューサー、グループ&Skypeレッスン
レーベルのプロデューサー・ユニット『Complicated Protocol』で、クロマ・Program・黄色・韻を踏む事(単なる駄洒落と言わないで!)等を担当。ラボのレッスンでは「音」を「楽」しみながら、曲創りやアレンジ、歌唱法や奏法など、プロとしての経験を元に、的確な指導とアドバイスを行っています。