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小学生の頃は器楽部に入部していて、ソプラノアコーディオンを弾いていました。
こんにちは☆よっしーこと岩田よしえです(๑´▿`๑)♫•*¨*•.¸¸♪✧
クラシック曲は、パート分けされたものを部活動で弾いた経験はあるのですが、ピアノ曲は難しい!!!という先入観があり、、、なかなか手を出せずにいました。
が!しかし!今回初めて挑戦する事に!!
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先日、出版された3線譜の「エリック・サティ( ジムノペディ / グノシエンヌ)」をkindle版でGETしまして、早速「グノシエンヌ」を練習♬
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「グノシエンヌ」といえば、映画やドラマでも名の知れているあの曲!!!
色んな方が弾いてる映像や音源が上がっていますが、本当に様々です。
サティの楽譜は、拍子記号も小節線もなく、難解な表現方法が記されているので、自分なりの解釈だったり捉え方によって表現も変わってくるんですよね。
そういった部分に焦点を当てて聴いても、自分なりにイメージしても面白い♬
たとえば、
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Très Luisant(トレリュイザン):とてもきらめいて(高光沢)
光沢のある表現?? 輝いたような?? ラメラメ?? キラキラ??
イメージはそれぞれですが、自分もきらめいてみることにします\(*╹x╹*)/
他にも、
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Postulez en vous-même(ポシュツリィヨンヴメェム):あなた自身を頼りにして
自分を信じて弾くといった感じでしょうか??
よし!自分を頼ってみよう!!\(*╹x╹*)/
これまで何となく聴いていた曲も、自分で弾いてみようと思うことで知れることがあって、とても勉強になりました☆
特にサティの形にはまらない音楽は、とても現代的だなと。
そもそも音楽の表現の仕方に間違いなんてないはずですが、カッチリ形に従わなければいけないクラシック音楽に比べて自由度が高いというのは、幅が広がる感じがします。
もちろん、音符に従って弾くということがある中での自由な表現で、何でもいいわけではないので(当たり前ですが)、イメージとしては
「ルールさえ守っていれば、あとは自由だYO!!」
だと言われているような気がしてしまいます(笑)
ということで、早速弾いてみました!!!
やっぱり、楽器だけで表現するのって、、、む、難しい・・・・\(*╹x╹*)/
日々精進です!!
でも、サティを練習したことで気づきもありました♬
また、何かに挑戦してみるぞーーーーーーー¤\( `⌂´ )/¤