…とゆワケで完結編ですよろしく。ヽ(^。^;;)
気をしっかり持ちつつも
♫情けなさと切なさと侘しさ(謎笑)♫を感じながら日曜のレッスンを終えた後、再々々々々々々々々々…度「JRお問い合わせセンター」に掛けるも繋がらなかったり繋がったりしながら、ラボスタッフ~のヨッシーこと岩田(→Facebookページ)と昨夜の「《チキチキ》セキュリティ対策大作戦」の大変さや、今さら思うセキュリティの重要性、はたまた持ってかれたとして(この時点でその可能性は相当高し)どんな人物が?なにより黒いリュック(※1)の行方は?…などと語っていた時の事。
(※1)黒いリュック:今は絶版のようだが(こんなヤツ!→ZEROSHOCK)中々しっかりした作りで何年も愛用してた逸品。
ノートパソコン収納部は衝撃吸収に優れた低反発ポリウレタン素材が使われてて、底まで届く内蓋で完全に隔離されており、他の荷物とゴチャゴチャになったり傷ついたりしない。→ノートパソコン収納部はジャストサイズ、且つ上蓋は「でろん」と底までありマジックテープでしっかり閉じられる。
(※1)↑のよな説明してたら、ふいに岩田(a.k.a.ヨッシー)がさらっと凄い事をのたもふたよっし!!!
「もし持ってかれたとしても、中のノートパソコンに気付かなかったりしてwww」
( ̄◇ ̄;;
確かに
リュック上部のジッパーを開けて上からのぞき込んだだけでは、収納部に気付き難い作りではある。
中にパソコンが入ってると気付かなければ、普通の人には無用な(つか意味不明な)極小のUSBメモリやiLokドングル(つかこっちの方がむしろUSBメモリぽいw)の入った小物入れやらケーブルやらしか入って無い、ただの黒いリュックではないだろうかっ!!
(@ ̄Д ̄@;)
な、なんかゾワゾワする。
隊長さんナンカぞわぞわする。。。
「JRお問い合わせセンター」には毎回「ノートパソコンが入った黒いリュック」と言ってきた。
ヨッシーが言うように、回収した駅員や係の人が中のMacbook Airに気付かなかったら、単なる黒いリュックとして届けられている可能性は高い。
心拍数が上がるのを抑えながら祈るように「JRお問い合わせセンター」に電話を掛け(なんかこゆ時はすんなり繋がる)、落ち着いてしっかり黒いリュックの情報を今度こそ正確に伝えた。
《電話の応答》
隊長さん:「ノートパソコン収納部は中を見ても分かり難いので、ノートパソコンに気付かないかも知れない。《中にUSBメモリとドングルが入ったピンク色の小物入れ》と《ミニプラグの延長ケーブル》そして《顔が描かれたワイヤレスマウス》等が入った、割りとシッカリ目の黒いリュックで調べてみて下さい。」
係の人:「分かりました。取り敢えず、《ピンクの小物入れ》が入った、《シッカリ目の黒いリュック》で調べてみます。このまま切らずにお待ち下さい。」
隊長さん:「・・・(ドキドキどきどきドキドキ…)」
係の人:「・・・」
隊長さん:「はあぁぁ・・・(ドキドキどきどきドキドキ…)」
係の人:「お待たせしました。それらしいリュックが一個、越谷駅で保管されていますね。」
隊長さん:「越谷っー!!!」
係の人:「!!!」
隊長さん:「まjか$%g8k…す、すみません。取り乱しました。置き忘れた電車は新宿行きだたので、その後折り返しの越谷行きです間違いありませぬんず&”&`+じゃ*よかったああああflfkgえりうt…」
係の人:「お、落ち着いて下さい。今から越谷駅の方に連絡して、そのリュックの中にノートパソコンが入ってるか確認してもらいます。もう暫くこのまま切らずにお待ち下さい。・・・・」
隊長さん:「・・・ああああ。多分間違い無いっ!やった…見付かったあ!ホントにヨカッタ・・・(多分血圧上昇中↑)」
(中略)←7〜8分(…もっと長く感じたがww)くらい待たされる。
係の人:「…ありました!…一応確認させて頂きます。パソコンのメーカー、色などお答え下さい。」
隊長さん:「・°・(ノД`)・°・ヨカッタ…。あ。はい。えとメーカーはAppleのMacbook Airです。本体表面には木目調柄のスキンシールが貼ってあり、クリアなシェルカバーを付けてます。」
係の人:「はいはい。その通りです。あとマウスも入ってましたか?」
隊長さん:「はいっ!顔が描かれたヤツでっす!!」
係の人:「確認取れました。それではいつ受取りに・・・(後略)」
それから
こちらの「住所・氏名・身元を証明するモノ」などを伝え、見付かった車両情報や受取場所と方法を聞き、即ラボを飛び出し越谷へと向かった。
←嬉し過ぎた のとめっちゃ慌ててた せいで、車両情報をメモった紙を忘れ取りに戻ると言う、小ボケを交えつつ。www
越谷へは黒いリュックの経路同様(www)に埼京線1本でも行けるのだが、ヨッシー調べによると「東武東上線」の方が全然早いそうなので、岩田はヨッシーに従え…否!『老いてはヨシ子に従え』(謎笑)に倣い、池袋から東上線「TJライナー」なる列車に乗る(45分程で到着)。
そう言えば電車で越谷に降り立つのは初めてだな〜などと感慨に耽る間もなく、教わった通りJRの改札で駅員に事情を説明。すると駅員がそのまま対応してくれ、奥から黒いリュックを持って来てくれた。
再度対面&口頭で黒いリュックの内容物を説明。
隊長さん:「AppleのMacbook Air…あ。木目調のシールが貼ってあります。」
駅員:「Appleの…木目調の…はい。」
隊長さん:「あとUSBメモリが入ったピンク色の小物入れと、ミニプラグの延長ケーブル…」
駅員:「ピンクの小物入れ…と、この束ねた線ですね。」
隊長さん:「はい。それとマウスです。顔が描かれた…」
駅員:「顔??…マウスですね、あ。はい(笑)、顔描いてありますね。確認しました。」
そこは普通に
(遺失物係などでなく)改札なので、列車が到着する度に乗客の対応を優先する為、少し待たされたがそんな事は微塵も気にならず、改札窓口の奥にあの黒いリュックが見えるだけで、言い得ぬほどシアワセを感じていた(いや大袈裟でなく本当の本当なのだww)。
保険証を提示し、所定の受取に必要事項を記入し、置き忘れてから31時間以上経過して、ついに!戻って来たのである黒いリュック(ZEROSHOCK)が。
なんと言うか、確認の決め手になったのはこの子↓のお陰かもwww
よく見るとアスタリクで頬を染めてるのが可愛いな。→ ⁎❛ω❛
とゆワケで
隊長さんにとっての『最悪な週末!!!』はこうして無事に終える事が出来たのであるが、帰宅後そのままMacbook Airを起ち上げ(つかスリープ解除ね)たので、ロックが掛かってしまい(自宅に入った時点で自動でWIFI接続されてたのだ)、一瞬「PINコードって何なん??」とか焦るも、iPhoneのメモにメモった事を思い出し事なきを得たのはイイ想い出。。。( ̄ー ̄;なんつって。
必死に行った「第一回《チキチキ》セキュリティ対策大作戦」の為、クッキー情報等はほぼ無効になってたので、よく使うページのアクセス(アカウント名やパスの再入力等)がてんやわんやだったが、最悪な結果になる可能性があった事を考えれば、このくらいで済んで本当にラッキーだったと言わざるを得ない。
先ずもってココが日本でなければ、置き忘れたモノが返ってくる事などあろう筈もないだろう。まっ「不審物に見えたから誰も触らなかったんじゃない?」(ダボさん談)とゆ話もあるが、新宿折り返しの川越までの♬Long Train Runnin’♬の果て、ちゃんと戻って来たのだから、、、いやもうホント感謝しかない。
ありがとう。有り難う。アリガトウ。アリガトウ。おめでとう。オメデトウ。御目出度う。パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ…
最後に
こんなチラ裏話を最後までお読み下さり、まっこと恐縮至極に御座いまする。
恐縮ついでに、生意気にも敢えて教訓的な事を言わせて頂くなら、
←鍵を掛けましょう!お家もノートパソコンもねっ!!
でありますからして。(ロ_ロ)ゞ
それではまた。。。
しーゆーす~んなっ!\(^O^)/